不眠症には

人が活動するのは陽気が頭や手足をめぐってくれているからで、夜眠っているときはその陽気が体の内側に入り込むと伝統医学では説明します。確かに現代医学でも夜には血液の60%以上が肝臓に蓄えられることが確認できるそうです。陰陽という概念で説明される古典医学は不眠のメカニズムをも明快に解説します。夢が多くて少しも眠った気がしないもの。寝付きが悪く布団の中で何度も何度も寝返りをしているもの。夜たびたび目が覚める。朝早く目覚めて困る・・etc.それぞれに胸や頭に気が上っている者、胃の不調、気血が衰えてきた者、肝血の鬱滞により気の正常な運行が妨げられたものなど等。異なった原因から不眠が発生していますから、適切に対応すればほとんどの不眠は解消ないしは改善します。精神神経科の先生にお聞きしますと、痴呆や寝たきり老人の増加ということには他の薬物もさることながら睡眠剤や誘眠剤も少なからず影響があるであろうとおっしゃってました。他に方法がないならやむを得ませんが鍼灸という有効な治療法があるのですから、不眠にはまず鍼灸と、どうかお試しいただきたいものと思います。

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