すべては陰陽から・・・

このブログはあくまでも一般向けですので、教科書みたいな説明はよして、具体的な例で説明してみましょう。例えば・・53歳の婦人が右肩の痛みで家事ができないと訴えていらっしゃいます。


 西洋医学は肩関節周囲炎と名付け、肩関節を取り巻く軟部組織の硬化と捉えます。よって患部にマッサージや鎮痛消炎湿布等の処置をするわけです。しかし現れている現象には必ずその奥にそれを引き起こす原因があるはずです。よく聞いてみれば、ここ数年来眠りが浅かった。足は冷えてのぼせる傾向がある。食べることが好きで、冷たいビールをよく飲む。心に苛立ちがあり、焦燥感を持っておられます。頸筋に固いコリがあります。脈を取ると浮き気味です(脈の話は専門的になりますので簡単にしておきます。基本的にその人の身体の陰陽バランスは脈に明確に表現されます)。便もすっきりとは出ていません。これらこと細かな症状はすべて陰陽の崩れから起きています。病院でさまざまな症状を訴えてもそれぞれの専門科で薬が山のように出され、治効も思わしくないことになります。陰陽の崩れを修復すればこれら諸症状はすべて改善し、且つその効果も速やかです。何度でも言いましょう。症状をその部分だけの問題と捉えている限り、治らない病は減らないでしょう。目に見えない気のレベルで調整を図る伝統医学との組み合わせこそ国民医療にとっての必要事なのです。この例を使ってもう少し詳しく漢方的人体観の説明をしてゆきましょう。・・次回へ

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