人体システムの続き

脾は人体の消化吸収システムを指します。単に脾臓ないしは膵臓を言っているわけではありません。それは漢方でいうその他の臓器においても同じことです。現代解剖学の人体解剖図がどんなに精緻を極めていようと、目に見えない組織器官の連携関連までは最新鋭のMRI装置でも知りえないのです。気の変動が改善されないまま一定の時間が経過したあとの不可逆的組織や細胞の変化を捉えることができるに過ぎません。それ以上でも以下でもありません。不可逆的変化に至る前にそれを防止できるならそれに越したことはありません。伝統医学はそれをする学問であり技術です。さて人体を構成する気血水といわれる必要物を飲食物から取り込むのが脾です。脾が弱ると腹がはったり、軟便や手足や体が重く感じたり、食欲が増したり、居眠りや物忘れしやすくなります。弱りの程度により出現する症状もさまざまです。出血傾向で知らないうちに青痣ができているときも脾虚の兆候です。

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