鍼灸の副作用はありますか?

何年か前に漢方の小柴胡湯を肝硬変の患者に投与して副作用が出たと騒がれたことがありました。西洋医学の病名に自動的に処方が決まるというようなことは伝統医学にはありません。必ず証拠すなわち小柴胡湯なら胸脇苦満、口苦、寒熱往来その他の症状や脈が弦だとかが認められる人に使います。そうである限り百パーセント奏効します。鍼灸も同じです。もし副作用といえるものがあるとすれば瞑眩といわれる一過性の気分の悪さ、眩暈、下痢、下血等が考えられます。但しこのときにはその後程なく症状が劇的に好転します。心配な方は必ず電話なり来院するなりお問い合わせください。医者が誤った治療をすれば悪化するように鍼灸でも診断を誤ればよくない結果が出るのは当然です。もちろん病院での西洋医学ほどのことはないにせよ治るというほどならば逆の治療をすればおかしくなるのは当然です。治療家はそれだけ重い責任をおっていることを忘れてはならないと思います。

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