逆流性食道炎へのお答えの続き

大事なことを忘れてましたが、肝実というのは漢方でいう肝の臓の気血が鬱滞充満し、身体のすべての生理機能に不調をきたした状態です。[E:parking]


特に木剋土といわれる法則?があり、肝の不調は脾に影響しやすいのです。脾とは消化器系ですから、この疾患は肝脾不和という状態を示しています。よって肝と脾の和解を図れば治癒するわけです。そこで血を巡らせるのは気の働きによるので、肝の気の働きが不正常であるところに最大の問題があることになります。肝気は心のわだかまり、思いが遂げられない、我慢、言いたいことがいえない等々心の鬱滞が最大の要因なのです。[E:heart01]


最初から心の持ちようを語ったところで、現に苦しむ患者さんの耳には届かないものです。はり灸治療で散々に専門医を尋ねてもよくならなかった業病?がよくなったところでこんな話をするのですが、実はこのことこそ最も大切なこと柄なのです。「病は気から」といいます。よく私たちはその意味を、ただ、物事を深刻に考えることで病気を招くことがあるから気をつけましょう程度の意味に解釈していますが、ほとんどすべての病の根源は気の停滞や鬱滞に起因するのであり、たとえ病んでもまた、心のわだかまりを取り除き、天地自然と共にある命を喜び祝福する境地に至ることができれば回復への道程の半ばは過ぎているのです。[E:impact]


昔から聖人、聖者の言って来たことは真実です。合理主義や科学というそれももちろん大切ですが、小ざかしい人智に溺れて近代人は多くの誤謬を重ねています。こんなお話はまた次の機会に続けましょうネ[E:bud]

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