シリーズ更年期 その3

ヒトが生まれ、少年期に成長し、青年期の性の成熟、壮年期は30から45歳ぐらいを言うのでしょうか?、衰えは30ですでに始まっているのですが、それが目立つようになるのが更年期です。だいたい45から55ぐらい迄、個人差が大きいのでもっと若くても或いは年老いても更年期の症状が出ることもあります。ヒト生命の一生を全体で見つめるならば、更年期とは誰もが避けるることのできない通過点ということになります。[E:flair]


しかし誰も皆が等しく更年期の障害に苦しむわけではありません。確実に性ホルモンは減っているのに少しも更年期がどうのと訴えない人もいます。[E:chair]


花粉症の原因が杉やヒノキの花粉だと騒いでいますが杉の林のそばで暮らしていても平気なヒトもいます。要するに真の原因は別にあるということです。花粉アレルギーに抗アレルギー剤を用いても治るわけではありません。人工透析にしても治療はあきらめて、とりあえず辻褄あわせで破綻を先延ばししましょう。寿命が延びたのは医学の進歩です。ということなのですが、発展途上の未熟な現代医学の限界に気づく事も大切だと思います。[E:note]


生命体としてのヒトの病理を直接的な因果関係だけで究明しても限界があるのです。現代科学の得意とする分析や細分化の手法とともに、全体を直感的に把握して大まかな視点から徐々に細部の状況の本質を見抜く伝統医学のものの見方が必要なのです。[E:snail]


初老期といわれる性ホルモンが減少していく時期にヒト生命体に何が起きているのか?[E:bell]


漢方では陰陽概念でこのように捉えます:ヒトは(すべてのモノにいえますが生命体ならなお解り易いでしょう)陰陽を気血の要素で説明することができる。陰は物質、ヒトなら肉や血など目に見、手に触れることのできるモノ。陽は働きとかエネルギーのように目に見えないけれど運動する物体に働いている力で、それを気といいます。気がなくなった姿、陽気のまったくない抜け殻が硬くて冷たい死体です。また陽である気は肉体という陰があってはじめて存在できる。肉や血の分量だけ気もあり続けることができる。肉体の物質代謝が行われるには気すなわち陽のエネルギーが不可欠であり、陽が陰を生み出すといえる。[E:kissmark]


人体も陰と陽の微妙なバランスの上に成り立つもので、若いときのみずみずしい肉体がやがて干からびた老年期に移行する過度期におこる陰陽バランスの崩れに更年期の諸症状の本質があると理解することができます。[E:lovely]

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