更年期障害 その2

最近では更年期障害専門の外来窓口が各地に設けられ、医療としてまともに対応する需要も必要性もあるとの社会的認識ができていることが感じられます。それは大変結構なことと思います。[E:sun]


現代医学でほとんど唯一の治療法としてあげられているのはホルモン補充療法です。その効果はすばらしいもので、それまでの悩みがいっきに解決されてこんなにも元気になりましたと笑顔の婦人の写真がよく宣伝されています。・・・ただ少し問題がある。そのときは漢方を併用したり、漢方だけで治療すれば大丈夫です・・。といわれています。[E:heart01]


鍼灸師の立場からは、漢方の中にはり灸治療があって、その効果は絶大且つ安全なのでもっと一般に知られる必要が大きい[E:sign03]と、叫びたいのですが、『専門医[E:sign02]』の先生の口からそのような情報が聞かされることはほとんどないのではないかと思います。[E:think]


これからが本論に入りますネ。


まず更年期の諸症状の原因が(女性の場合)エストロゲンの分泌不足にあるのだから、補充してやればいいだろう。という発想は糖尿病にはインシュリン補充、本態性の高血圧には血圧降下薬、腎不全なら透析・・上げればキリがありませんガ・・と同じで、あまりにも単純なヒトという生命体の本質への認識が足らないと思うのです。[E:ear]


性ホルモンの分泌が更年期にかけて減少することは間違いありません。しかし、もっと大事なことはそのような状態をもたらしている原因なり本態の改善こそ本質的な問題なのです。本当に女性ホルモンの分泌不足が本質的な原因なら、ホルモン補充療法で更年期障害はほぼ解決がつくはずではありませんか?[E:impact]


実態はどうでしょう?ホルモン補充療法でこんなにも快適に暮らしているという成功例の影に思いのほか多くの否定的評価例が聞かれます。そのような声は海外ではもっと多いのです。また、一時的にうまくいっていても2年後3年後もそれでうまくいっているのか?という予後の問題があります。[E:cloud]


広告
カテゴリー: Uncategorized パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中