脈で何がわかるか?もう少し丁寧に教えてください

病院などでは最高最低血圧や脈拍数、脈圧が自動的に検査される機械が待合室などに設置されていますね。それに比べ私たちの行っている脈診ははるかに多くのまた複雑な情報を読み取ろうとします。私たちの拠って立つ伝統医学の根幹をなす医学理論に関わることになりますのでこのようなブログで要領よく説明することははじめから無理なのですが、それでは実も蓋もありませんのでチョットだけお話してみます。[E:wink]


脈診だけでもこの漢方医学には先人の膨大な専門書が書かれています。脈の研究は診断力の向上と二人三脚といえるほど重要です。毎日毎日研鑽を積んで昔は十年かかるといわれたものです。[E:ear]


ごく簡単に紹介してみると・・・


まず、部位ですが左右の人差し指、示指、薬指の三指で人体の上部(心肺)、中部(肝と脾胃)、下部(腎膀胱)をみます。浮沈、速い遅い、強弱、リズム、脈の形・・・といくつもの要素を見てゆくのですが、まず浮沈は病位を示します。病位とは内外です。・・・あまり細かいことを述べてもキリがありませんので、視点を変えます。


左右で脈は違うんですか?とよく質問されます。三本の指で見て何の意味があるのですか?これも同様な趣旨でしょう。脈が心臓の拍動によるもの考えれば各部で異なるはずもないはずです。ここはとても重要なところなので近い将来本格的に詳論する機会を持ちたいと考えていますが、とりあえず、ここでは脈は脈管を通る血液の流れるすがたを通して、気の盛衰や気の流れ具合を間接的に観測することができる。そしてまた現在行われている手の橈骨動脈拍動部で五臓六腑の機能の消長を観測できることが二千年の実践を通じ確信できるということで脈のお話はやめにしておきます。[E:mobaq]


ゴメンナサイ!安易に脈のお話を始めましたが、とてもコラムに収まりきるようなものでないことに気付きました。伝統医学の全体と一緒に語らねば到底皆さんの納得いく説明になりません。また稿を改めてお話させていただきます。[E:coldsweats01]

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